日本株式の指数の種類とその違い
この記事の記載内容「日本株式の指数と指数の違い」
お世話になっております。めだかぶです。
前回はTOPIXに連動する東証上場のETFについて記載しました。今回は日本市場の代表的な指数をまとめて見ます。
まず、どんなものがあるのか調べてました。私も勉強です。
●代表的な指標
東証一部上場の2065銘柄の総額のポイント制。
代表的な225銘柄の株価平均。
・MSCI JAPAN
日本に上場する大型、中型の株式319銘柄の総額。
TOPIXと日経平均はニュースでもよく聞く指標で馴染みがあるのではないでしょうか?この2つに連動したETFは、東証に上場しています。
MSCIは国内ではあまり馴染みのない指標だと思います。MSCIというアメリカの金融サービスの会社が試算している指標です。ニューヨーク市場で上場しているETFですと連動したものがあります。セゾン投信の投資先を見ると、これに該当するバンガードのETFが記載されています。
●どの指数に連動する商品を選ぶか
私は、今後とも東証一部に分散投資可能なTOPIXを選ぶと思います。日経平均はTOPIXに比べ、やや値動きが激しいこと。MSCI japanは東証で買うことができないことが理由です(1度ドル建てして、米国ETFで購入しなければいけない)。
手軽に買えることも投資選びのポイントだと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。 めだかぶ