ファイナンシャルプランニングに興味を持ったキッカケ
この記事の記載内容「ファイナンシャルプランニングに興味を持ったキッカケ」
お世話になっております。めだかぶです。
この記事を読まれている方は、どの程度ファイナンシャルプランニングを組まれてますでしょうか?緻密に組まれてる方、なんとなく組まれている方、いろいろといらっしゃると思います。
私はと言いますと、最近になってやっとおおよその内容を組むに至りました。
正直社会人になるまで全く意識してませんでした。お恥ずかしい。
サラリーマンとして働き給料を頂くようになり、ある時「あれ?このお金をどう運用したらいいんだろ?」と思うまで、考えたこともありませんでした。
そもそもファイナンシャルプランニングとは、(簡単に)夢を実現するために経済的にどうすればいいかを計画することと言われています。
身近なところで言えば「1年後にクルマ買いたいから××万円貯める」とか、大きく言えば「定年後海外に移住したいから資金××万円貯める」とか夢の実現のため、1年あたりいくら貯める、1月あたりいくら貯める、どうやって運用するのかを計画することです。
パッと言われると答えられない方も多いような気がします。私の周辺の仲間も考えてないって言う人が多いです。私も自問した時、全くノープランでびっくりしました。
そして、人生の先を見据えた具体的なゴールを決めること、そのゴールまでの道のりを細かくすることがとても難しい。やらなくちゃいけないことはわかっても、考え方の切り口がわかりませんでした。
その解消のためにFPについて勉強を始めてFP2級を取得するに至るのですが、この話はここまでにして。
私は勉強を通じて、「お金の計画」は今後の人生を少しずつ変える力があると感じています。多分、1日1週間単位だと小さな変化なのですが、人生で考えると大きな影響力を与えてきます。
このブログでは主に投資運用について経験談ベースで記載していきます。それらの記事を通じて、読んで下さった方がファイナンシャルプランニングについて考えるキッカケになればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。 めだかぶ