20代機械エンジニアのファイナンシャルプランニング

機械系エンジニアとして働くサラリーマン。40歳までのセミリタイアを目指し、日米ETF・個別株、投資信託で資産形成中!同じ目標をお持ちの方、共に楽しみながら頑張りましょう!

投資信託の手数料

この記事の記載内容「投資信託の手数料」

 

お世話になっております。めだかぶです。


前回の記事で、インデックス投資の魅力をまとめました。その中で、運用してもらう為にファンドに払う手数料が安いことを魅力としてお話しさせて頂きました。今回は投資信託にかかる手数料を簡単にまとめてみます。


買付手数料

これは、ズバリ購入手数料です。最近はノーロードといわれる購入手数料がタダの投資信託も多いです。これは、累積投資という複数回に分けて買う手法に対応する為だと思います。まとめてドンっと買うより、細かく分割して買った方が値段が下がった時に買い足して平均取得価格が下がるので、ショックが少ないという訳です。ドルコスト平均法などと呼ばれてますが、また改めてまとめます。


信託報酬

これが、前回の記事でも買いている運用してもらう手数料です。運用の為の手数料であるので、持ってる間ずーっと手数料が発生します。運用が悪くてマイナスになって損してもです。ですので、ここは安い方がいい。同じ大根買うなら安いスーパーの方がいい、と同じ考え方です。


信託財産留保額

最後に、解約手数料です。投資信託に投資したお金を現金にする時に発生します。ファンドも証券を売って現金にするのに手間がかかります。その手数料だと思います。


私は買付手数料がゼロ円で、信託報酬が極力安いものを選んでいます。ドルコスト平均法を使えて、維持費が安いものを選びたいからです。

皆さんも是非銀行に行った時など商品を見てみてください。ただ、銀行に置かれているものは高い傾向にありますので、注意です。

私がどんな投資信託を買っているのかは、また別途まとめます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。 めだかぶ