【ポートフォリオ】一週間の内、投資に割ける時間配分
この記事の記載内容「【ポートフォリオ】一週間の内、株に割ける時間配分」
めだかぶです。
サラリーマン(雇われ社員)はどの程度資産運用を時間を割くことができるのでしょうか?
私を例に記事にまとめてみます。
◼️時間は有限。
サラリーマンは時間を切り売りして給料に回しています。
なんだか悲しいですが、一週間で固定的に会社に提供することで月給をもらっています。
私のケースでいうと、
1日8時間(休み時間含めると9時間)×5日/週
で働くことを前提に給料が決められ働いています。
実際には残業などもあるため、その辺を含めて1週間をどう時間分配していのか私を例にまとめてみます。
合計:168時間
仕事:50時間(1日10時間×5日 ※通勤時間含まず)
通勤時間:10時間(2時間×5日)
睡眠:49時間(7時間×7日 ※休日の多目の睡眠時間を均し)
必須事項:14時間(2時間×7日 ※食事やお風呂など)
娯楽:15時間(6時間×2.5日 ※土日はお酒を飲み、友達と遊びます。0.5日は平日の夜にふらっと飲み屋に出掛けます。)
投資:7時間(1時間×7日 ※ブログを書く時間を込める。)
残り:23時間
この残りの時間で日用品の買い物や生活に必要な諸々の雑務をこなします。
また、資格や語学の勉強もこの時間でしなければなりません。
そうなってくると、投資の時間とも削る必要が出てきます。
今後生活環境がどう変わるのかわからないなかで、家庭の状況が変わればこの時間でこなさないといけない仕事も増えていくんだろうと思います。
結論としては、
いかに手間のかからない投資をするか
がきっと肝だと思います。
過去に書いたポートフォリオの考え方の記事を張っておきます。
【米国株】ポートフォリオを見つめ直す - 20代機械エンジニアのファイナンシャルプランニング
http://financialplan.hatenablog.com/entry/2019/01/06/070000
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
めだかぶ